こんにちは、うるしぃです。
かなり久しぶりの更新になってしまいましたが、今回は究極のビジネスモデルを紹介しようと思います。
まず、何故究極のビジネスモデルかと言うと、今回紹介するビジネスはあのホリエモンこと堀江さんも提唱する「ビジネス4原則」の全てを満たしているからなのです。
Contents
ホリエモンが提唱する儲かるビジネスの4原則とは
①小資本で始めることができる商売
②在庫をできるだけ持たない
③利益率が高い
④定期的な収入が見込める
です。
文字通りですが、簡単に解説しますね!
①小資本で始めることができる商売
これから企業をするにあたって、例えばお店を出店する場合、開業資金が必要になりますよね。
そうなると、かなり高額な数百万〜一千万円程度が必要になります。
開業資金を貯める必要がありますが、多くの方は銀行から借金する場合がほとんどです。
銀行から資金を借りて始めるという事はその分のリスクがあるという事です。
その為、低資金になればなるほどリスクが小さいと考える事ができます。
②在庫をできるだけ持たない
これは物販を想像してもらうと分かりやすいですね。
物を売る場合、必ず在庫を抱えなければなりません。
そして、在庫を抱えてから売れるまでの時間が短ければ短いほどいい商品と言える目安となります。
しかし、このように売れる商品のみを扱う事はとても難しい事です。
お金を払って仕入れたのにその商品が売れなければマイナスになってしまいますよね。
さらに売れ残った在庫は場所も取ってしまうので金銭面だけでなく、物理的なリスクも存在します。
どんなけ、売れる商品を回して利益を上げていたとしても、それ以上の売れ残っている商品の仕入れ額が上回ってしまえば、そのお店は赤字です。
例えば、町の本屋さんは20:80の法則で成り立っていると言われています。
どういう事かと言うと、町の本屋さんの全体の80%の売り上げは取り扱っている商品全体の20%が上げていると言う事です。
そして、他の80%の商品が全体の20%の売り上げを上げているという事になります。
町の本屋さんだと商品を置く事には場所的な制限があるので扱う事ができる在庫の数は限られてきます。
しかしamazonさんはネットという物理的なスペースが不要なインターネットの空間で出品するので80%のたまにしか売れ無い商品を無数に扱う事ができるようになりました。
そうすれば塵も積もればでは無いですが、かなりの売り上げとなります。
そうして、町の本屋さんは、今低迷してしまっているのです。(本好きの私としてはかなり受け入れがたい真実ですが。。。)
話がズレてしまいましたが、実際に回っている会社も実は80%のあまり売れ無い商品を抱えているという事です。
この80%の商品と付き合いながら事業を回していく事がリスクと考えられています。
③利益率が高い
利益率とは商品の販売価格から仕入れ値を引いた利益を販売価格で割ったパーセンテージを言います。
例えば800円でAという商品を仕入れ、1000円で売れたとします。
そうすると200円の利益ですね。
200円を販売価格である1000円で割った数字=20%がAの利益率となります。
こちらは、当たり前ですがこの利益率が高い方がいいですよね。という考えです。
④定期的な収入が見込める
「定期的な収入」とはもちろんですが誰もが憧れますよね。
例えば、今流行りの仮想通貨。
最近では1Bitcoin200万円を超えたりと、多くの方が儲ける事が出来たと思います。
「稼げる時に稼ぐ」これはかなり重要な事ですので、仮想通貨で稼ぐ事を否定する気は全くありません。
が、この稼ぎ方が数年先も使えるかと言うと、恐らく難しいと思います。
既に日本円に次ぐ世界の通貨で4位の時価総額となっているので、数年もしたら安定して仮想通貨の地位を築くと思われます。
そうなれば、今までほどの値上げ幅は無くなってしまうからです。
私もこの「定期的な収入」を築く事を常に意識しています。
なぜかと言うと、私が今回、仮想通貨で稼ぐ事ができたのは「安定的な収入」があったからです。
これから起業を考えている方には、私は「複数の収入源を持つように」とアドバイスしています。
その収入源の中には「投資」という収入源を持つ事をオススメしています。
しかし、この投資という種類の収入源は難しいことに「安定した精神状態」で挑まなければ収入を得るどころか減らしてしまう可能性があります。
当たり前ではありますが生活を賭けたお金で運用を始めてしまいますと熱くなりルールに反した投資をしてしまう方がほとんどです。
今回のBitcoinを例に言いますと、今1Bitcoinは150万円程度まで下がっています。
もし、1Bitcoin200万円の時に買ってしまった人はマイナス50万円の状態です。
余剰資金で行っている人は、冷静にこれまでの動きや、仮想通貨の将来性を考え、恐らく売らずに値が上がるまでホールドすると思います。
しかし、余剰資金ではなくギリギリの状態でマイナス50万円を食らってしまうと、「もっと下がるのでは?」「早いうちに売っておこう」と考えて、将来的に上がるのにそのチャンスを無くしてしまいます。
このように投資をやる上で「心に余裕がある状態」に持っていくことは極めて重要なことになります。
その為、まずは毎月生活できるほどのお金を安定して稼げる仕組みを構築することが必要になってきます。
まとめ
ざっと解説してきましたが、この「ビジネス4原則」を初めて見た時の私は、「こんな夢のようなビジネスモデルあるわけ無い、、、」と思いました。笑
しかし、突き詰めてみるとアフィリエイトはもちろん、転売も工夫次第で4原則に当てはまるようになりました。
実際に私が今、行っている独自でルートを構築した無在庫販売はこの「ビジネス4原則」を満たしたビジネスモデルになります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
↓次回の記事↓では、アフィリエイトや転売がどのように満たしているのかのポイントを解説していきますので、また、ご覧ください^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。