こんにちは、うるしぃです^^
お金を稼ぐ上で経費はどうしても発生してしまいます。
この経費をどれだけ削減するかもビジネスで成功する上で必要なので、今後はビジネス手法だけでなく私のやっている節約術も紹介していきます!
早速ですが、皆さんはどのように電気代の節約をしていますか?
「今から節約を考えているけどやり方が分からない」
「節約はしてるけどなかなか結果に出ない」
この他にも人によって思うことや考え方はそれぞれだあると思います。
節約をするものはいろいろとありますが、今回は電気代の節約についてお伝えしていきたいと思います。
Contents
これをすれば電気代の節約に!!
電気代は節約をしていく中で欠かせないものの1つだと思います。
節約と聞くと「大変・面倒」といったイメージを持っている方は多いと思いますが、実は「これをするだけで電気代の節約になる」という方法があったんです。
その電気代の節約法につて、ご紹介していきたいと思います。
《契約しているプランの見直し》
電力会社と契約をするときに、「従量電灯」「時間帯割引」のどちらかのプランに加入することができます。
そして、多くの方はどの時間に使っても電気代は同じという従量電灯のプランで契約をしているのではないかと思います。
時間帯割引というプランは、簡単に言うと自宅で生活する時間帯の電気代は安く、仕事で家を空けている時間帯の電気代はやや高いというものです。
(例)夜の10時から朝の8時のまでは割安、朝の8時から夜10時までは割高
電機会社によって適用時間は変わるかもしれませんが、例題のような感じです。
この契約プランですが、人によっては大幅な電気代の節約になるそうなので、とてもおすすめです。
《電気の使用量を抑える》
電気代は使う量が多ければ多いほど単価が上がっていきます。
電気代の単価は3段階に分かれており、1段階下げるだけでも節約効果は大きくなると言われています。
電力会社のよって単価違うかもしれませんが、最大で約6.3円下げることができるそうです。
使う量によって単価が変わることを知っておけば、これからの節約に役立つと思うので、是非覚えておいてください。
《待機電力の節約》
「待機電力」とは、すぐに使えるように電源は落とすけどコンセントは繋げたままの状態で、その間にも少量の電力を消費していることです。
1ヵ月の電気量の約10%は待機電力と言われています。
テレビやキッチンで使う家電など、使っていなくても電気を消費していることになります。
冷蔵庫や火災報知機など、コンセントを抜けないものは仕方ありません。
しかし、それ以外のものは、使わないときはコンセントを抜いておくか、スイッチタイプの電源タップを使うことで簡単に節約をすることができます。
《エアコンの電気代節約》
エアコンはお家で最も電気代のかかるものです。
エアコンの電気代を下げるには適切な温度で使用することが大切です。
冷房は27~28℃、暖房は20℃に合わせて使うと、年間で約2000円の節約になると言われています。
夏の暑い時期など、温度が足りないと思ったときは、扇風機やサーキュレーターなどを使うとよいでしょう。
エアコンの温度を下げるよりは電気代を抑えることができます。
また、エアコンのフィルターが汚れたままだと、ムダな電力を使ってしまいます。
2週間~1ヵ月を目安にフィルターの掃除をするようにしましょう。
《冷蔵庫の電気代節約》
冷蔵庫はものを詰め込みすぎると、中のものをより冷やそうとするため、余計な電力を消費してしまいます。
適度な間隔をあけ、冷気が上手に循環するように整理すると良いかもしれませんね。
冷凍の場合、冷蔵とは真逆であまり隙間を空けない方が、もの同士が互いを冷やしあって省エネになります。
冷蔵庫の開けっぱなしもムダな電力の消費になるので、よく使うものは手前に置いて開ける時間を短くしましょう。
《照明の電気代節約》
お家の照明器具を蛍光灯からLEDシーリングライトに変えるだけで、電気代の節約になります。
LEDシーリングライトは消費電力が少なく、蛍光灯と比べると消費電力は1/2以下になります。
そして、調べたところ蛍光灯からLEDシーリングライトに変えることで、1ヵ月約440円、年間で約5280円もお得になるそうです。
LEDシーリングライトの発売当初は値段が高く、なかなか手を出せずにいたという方が多かったのではないかと思います。
しかし、最近ではLEDシーリングライトの価格は下がってきているので、買い替えを考えている方にはおすすめだと思います。
「電力の自由化」で電気代を節約!
皆さんは2016年4月1日から始まった「電力の自由化」をご存じですか?
電力の自由化とは、自分で契約する電力会社を選べるというシステムです。
今までは住んでいる地域で電力会社は決められていました。
しかし、電力の自由化によって複数の電力会社を比較することができるので、
電気代の節約に繋がると言われています。
また、契約する電力会社によってはいろんなセット割引などが適用されるそうです。
ガスを供給している電力会社に切り替えた場合、電気代の基本料金の割引が受けられます。
auでんきやソフトバンクでんきに切り替えた場合、スマホの割引を受けることができます。
この電力の自由化を上手く取り入れることができれは、電気代の節約に繋がってくると思います。
電気代の節約法の1つとして考えてみてはどうでしょうか。
まとめ
今回は電気代の節約法について、いろいろとお伝えしてきました。
ご紹介してきた節約法はどれも簡単で、ご家族と協力しやすい方法もあるのではないでしょうか?
待機電力でご紹介したスイッチ式の電源タップだと、子供でも節約のお手伝いができると思います。
今回ご紹介した節約法が、読んでくださった方のお役に立てれば嬉しく思います。
長くなりましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。