こんにちは、うるしぃです^^
今回はオススメの副業を紹介します!
一定の条件下で最強とも言える副業があります。
それはライターです。
ライターの定義は色々ありますが、ここでは文章を書いて、利益を得る人たちこと全般を指すことにします。
ライターの最も優れた面は、パソコンさえあれば機材なしで手軽にお仕事をできるということです。
しかし、多くのフリーランスで活動しているライターは月収150万円稼げている人はいません。
時期にもよりますが、文字の単価が極端に安い場合など、変動的な部分もありますが、単純に本業が忙しかったり、スランプになったり、それ以上書くと市場が変動したりすることもあったり、様々な要素で150万円以上稼げないシステムになっているのです。
それをかき消すような副業の仕方とはどういったものでしょうか?
楽な夜勤の仕事と併用して仕事をする
世の中には、夜勤というだけで楽なバイトはあります。
牛丼屋や工場などで夜勤をしていると、常に働いていなければいけませんが、一人でゆったりとできる夜勤も多いです。
ガソリンスタンドが主な例ですね。
ほぼ、何もすることがなく、暴走族などが来た場合、警察に電話するくらいの仕事しかありません。
その間、何をしていてもいいのです。
つまり、ライターとしての能力が時給600円程度だとしても、生業として15時間拘束で15000円貰えれば、それが加算されるということになります。
そうした場合、非常に魅力的な副業であると言えるのです。
介護士もその施設にもよりますが、夜勤はほぼ何もすることがなく、巡視をするだけということが多いです。
そうした場合、夜勤手当に加算して副業代が手に入れることができます。
一般的に給料が安くて、きつい、汚い、危険の3Kだと言われている介護ですが、夜勤を上手く使って、介護士で年収500万円稼ぐことも可能です。
一部上場企業が、30代で手に入れることができる年収です。
また、事務作業でパソコンにかかりっきりだけど、仕事さえ熟してしまえば後は仕事をしているふりをしているだけでいい事務職の人もそうです。
仕事をしているふりをして、ライティングをすればいいのです。
更に、嫌がらせで仕事を渡してくれない所謂『窓際族』もどうせやることがないならライターをしましょう。
嫌がらせなんて気にしない不屈の精神が安定した収入の元になります。
楽だけど、安い。
そんな仕事にライターの副業は向いています。
実際にやってみると、家でやっているのよりも集中力が遥かに違います。やはり、仕事場独特の『働いている感』が出て、集中力が増すのは確かです。
仕事場で仕事をする。尚且つ、ライターの仕事もする。
一石二鳥です。
そもそも文字書きなんてその程度だと、納得する
1000人以上応募する賞が1000個あって、その受賞者の内999人が1年以内に消えていく。
それが小説家の世界です。
そうした事情を考えれば、ライターとして生き残っているだけで儲けものなのです。
そういう考え方をすることもできます。
小説家希望は幾らでもいます。
世の中、不況になると小説賞への応募が増えます。
それは、
「自分なんて社会不適合者は小説で成り上がるしかない」
と、リストラなどをされた人が思い切って書いてくるからです。
そして、小説家へのヘッドハンティングがある小説投稿サイトでは無数の小説がアップされています。
そうした半端な気持ちで文を書いていると、いざ小説家になった時に逃げだしてしまうのです。本当に文学を愛して文を書いている人なんて一握りなのですね。
文で生きていくというのは、そうした半端な覚悟ではできません。
自然に、文を書いて収入にできる人なんてものはごく僅かな人だけです。
年収150万円でも、次の年に年収200万円を目指せばいい。
そう考えて生きていくこともできます。
休日のみ作業ができるように調整する
ライターをやっている人の多くは普通の仕事も持っていて、副業としてやっている人が殆どでしょう。
そのため、土日に仕事ができる状態を保持しておくことが大切です。
仕事量の調整も、仕事の内です。
土日が休みならその日にできるようにして、普通の日は1日1時間など時間を決めてメリハリをつける。
それが、毎日の仕事に繋がっていき、会社にもばれない副業を成立させるのです。
正社員をしていると基本副業禁止です。
ですので、バイトもしにくいものです。
近場だとバレる可能性もありますし、遠場だと面倒です。
それを一気に解決してくれるのが、ライターの仕事なのです。
まとめ
ライターを続けるのは、普通の副業として考えれば損な副業です。
そして一定の人にとっては大事な収入源となります。
例えば、ひきこもりの人で労働をしている人もいます。
そうした人の多くがライターをやっています。
そして、一定の条件下では大切な収入源となります。
一人で任される暇な仕事に就くと楽々ライターと仕事を両立させ、収入を一部上場企業並に増やしてくれる副業となるのです。
ライターは、一部の人にとっては大切な副業なのです。